切削・マシニング
板金・製缶後の
機械加工まで
一貫対応が可能に
立型・横型マシニングセンタの導入により、板金・製缶後の機械加工まで一貫した対応が可能に。
平行度・直角度が必要なブラケットはもちろん、同心度が必要なケース、槽等の精度が必要な製品にも対応できます。
多彩なマシニングセンタで大型部品も高精度に加工
中ぐり、フライス削り、穴あけ、ねじ立て、リーマ仕上げなど多種類の加工を
連続で行うことができるマシニングセンタ。京伸では従来のフライス盤に加え、
立型・横型といった多彩なマシニングセンタを導入しており、
大型部品の加工や複雑な形状に対応することが可能です。
また2023年2月より新たに「五面加工機」も導入し、機械加工の幅が拡がります。

5面加工門形マシニングセンタ
「MCR-A5CⅡ」
導入
大型の切削を可能にする門形構造の5面加工機。各軸に複合ガイドを搭載することで、高剛性かつ高速・高精度な動作を実現し、またより背の高いワークの加工が可能になることで、加工対象が広がります。


設備紹介 立型マシニングセンタ
オークマ MB-66VB
【テーブルサイズ】1,500x660x660
プレート、ベース、ブロック、製缶後の切削等どんな製品でも対応しております。
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立型マシニングセンタの特徴
上から加工を行うため、切削している状況を確認しやすく、重い加工物に対しても高精度に加工することができます。
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重切削も難なくこなす強力主軸
504cm3/min(フライス加工)と672cm3/min(エンドミル加工)で高い切削能力を保持しています。
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部品加工の品質アップを実現
驚異的な加工精度を実現する「サーモフレンドリーコンセプト」を搭載しており、複雑な加工が実現できます。


設備紹介 横型NCフライス盤
山崎技研 YZB-88NCR
【製造能力】1000x820x660
立形で加工不可な製品でも対応できます。


設備紹介 NCフライス盤
山崎技研 YZ-500SG
【製造能力】1050x500x550
面切削、溝加工、穴あけなども対応しております。